コンビニなどで販売される一番くじ。
色んなキャラクターで展開されていて、豪華なトップ賞やラストワン賞、ハズレなしの楽しみもあってワクワクしますよね。
でも一番くじを買いに行くのってちょっと恥ずかしい。。(分かります)
いい年して店員さんの前で喜んだり落ち込んだりするのも気まずいし、一人で買いづらいですよね。
そこで一番くじを買いたいけど恥ずかしい・気まずいと思っているあなたに、買うための対策や考え方についてお伝えします!
初めての一番くじでなんて言えばいいのか緊張している中学生や高校生も後半の買い方の流れをチェックしてみてください。
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Contents
一番くじが気まずい・恥ずかしい3つの理由
一番くじやるのってなんでこんな恥ずかしいんだろう、すみっこぐらしですら恥ずかしいだけど。
でもまだとかげさんのぬいぐるみ残ってて本気で悩んでる— uRu (@_MY0Bee) July 10, 2023
Twitterや知恵袋で調べてみると、一番くじを買うのが気まずい・恥ずかしい・買いづらいと思っている人は結構たくさんいらっしゃいます。
理由を探ってみると3つのパターンが見えてきたのでまとめました。
それそれ~!と共感して楽しんでいただけると幸いです。
自分がどう見られるのか気にして恥ずかしい
一番くじを引く自分が周りからどう見られているのかが気になって恥ずかしいタイプです。
・いい年して子供っぽいと思われそうで恥ずかしい
・何回も引いても欲しいものが当たらなかったら可哀そうな子みたい
このタイプの人はお店がガラガラに空いていてもやっぱりちょっと恥ずかしいと感じてしまいます。
人から注目されるのが恥ずかしい
・大量に引くとお客さんの行列が並んでしまって申し訳ない
一番くじを5回や10回連続して引いていると、対応にもそこそこ時間がかかります。
その間にレジ待ちのお客さんが並んでしまうことがあり、申し訳ない気持ちになってしまうんですね。
中でも小さい子は遠慮せずかなりじーっと見つめてくることがあるのでこれは恥ずかしいです!w
帰り道に大きいグッズや大量の景品を持ち帰るのが恥ずかしい
一番くじの景品の中にはかさ高い大きなものもあります。
当たりがでるまで引き続けた結果、大荷物を抱えて帰ることになるので、すれ違う人や近所の人に見られるのが恥ずかしいことに気が付くのです。
レジで引くときの恥ずかしさは過ぎたと思ったら帰り道もまだ続いていたという…
又は、意図せず大きなぬいぐるみなどを引いてしまい、その後のお出かけでずっと持ち歩くことになってしまった、というシチュエーションもあるでしょう。
あなたの恥ずかしさはどのパターンだったでしょうか?
それでも好きなキャラクターのグッズを買いたい!と思うあなたに、より気軽に一番くじを引く対策をお伝えしていきます。
一番くじを買う恥ずかしさを和らげる対策
一番くじを買う恥ずかしさを和らげる対策をいくつか挙げてみました。
通販やメルカリで買ったほうが安い?
一番くじを引くドキドキ感が楽しいなら元も子もない提案ですが、
どうしても推しグッズが欲しい!というのが第一優先なら、通販サイトや中古品アプリに出るのを待って買うという選択もあります。
レア度が高い景品なら、値段によっては当たるまで引き続けるより欲しい景品を狙って買ったほうが安い場合もあるかもしれません。
通販サイトで「一番くじ ○○」と検索すると出てくるので、好きなキャラクターの相場をチェックしてみましょう。
一番くじオンラインを活用する
一番くじはオンラインでも購入することができます。
誰にも見られることなく引くことができるのは、一番くじONLINEの大きなメリットといえます。
ただし、一番くじONLINEはいつでもどこでも気軽にという訳にもいかないので注意が必要です。
無料で会員登録をすれば誰でも購入することができますが、数に限りがあるため「順番待ち」をする必要があるのです。
前の人がくじを引き、購入決済に至ってから次の人が引けるようになるため、数人順番待ちしている場合は1時間以上待機になることもあります。
しかも、一度ページから離れたり更新すると順番待ちがキャンセルされるのでずっと画面に張り付いていないといけません。
1人10回までという購入制限や送料(一律500円)もありますので、これらを考慮したうえで時間に余裕のある方は試してみてください。
空いてる時間にお店に行く
一番くじを引いているところを人に見られるのが恥ずかしい場合は、お店が空いている時間に行くとよいでしょう。
店舗の客層によって混雑する時間帯はバラバラなので一概には言えませんが、
・早朝や深夜など人が少ない時間帯に行く
は多くの場所で言えるでしょう。
近所のよく行くお店の混雑時間帯がいつなのか、リサーチしておくと安心して買いに行くことができますね。
小さい子はかなりじーっと見つめてくるので、子連れのお客さんが少ない時間帯を探すのもポイントです。
顔見知りの店員さんとの気まずいをなくす方法
一番くじは、毎回キャラクターによって取り扱い店舗が異なります。
一番くじ公式HPで取り扱い店舗の検索ができますので、近くの店舗を検索してみましょう。
別の店舗に行けば別の店員さんに対応してもらうことができるので、大量買いや「いつもの人だ」と覚えられる恥ずかしさを回避できますね。
あえて、近所の知り合いに会わない遠くの店舗に行くという選択もできます。
ただし、同じシリーズのくじを引くときは複数店舗まわるとそれだけ希望の景品にあたる確率は下がるので、そこは考えた上でやりましょう。
自分が引いて残りの数が減っている方が当たる確率は高くなりますからね。
同じ定員さんにいつも一番くじ引く人だと覚えられるのが恥ずかしいなら、シーズンごとにお店を変えてみるというのも対処法になるでしょう。
友達や家族についてきてもらう
希望の景品や推しキャラが出なかったときに「あぁ~残念」と言ってくれる人がいると救われた気持ちになります。
1人で一番くじを引くことの恥ずかしさが大きい方にはとても有効な方法なので、ぜひ知り合いを誘っていってみましょう。
同じ趣味の友達がいるとなおさら盛り上がれるし、交換もできて一石二鳥です。
一番くじを買うときはなんて言えばいい?やり方の流れ
色々と一番くじを恥ずかしさなく買うための対策を考えてみましたが、意外と周りの人は気にしていません。
気にせず1人で一番くじを引いてるよという人もたくさんいらっしゃいますよ。
ここでは一番くじを買うための流れと店員さんに何といえばいいのかご紹介します。
基本、店員さんに「一番くじお願いします」と声をかければその後の流れは誘導してもらえますよ。
一番くじコーナーの購入券を取る
一番くじを買うときは、一番くじコーナーに景品と引換券が置いてあるはずです。
まずは店内でそのコーナーを見つけ、引換券を入手しましょう。
(正直、形式的なものなので引換券は店員さんへの声掛けと同時で問題ないです)
店員さんに声をかけて支払い
コンビニなどの店員さんに「一番くじお願いします」と声をかければ対応してもらえます。
「◯回引きます」
と引きたい回数を伝えてまずは会計を済ませましょう。
くじを引く
会計を済ませたら、一番くじの箱から購入枚数分のくじを引きます。
くじをめくって賞を確認し、店員さんから景品を受け取りましょう。
私は以前なぜか店員さんに引かれたことがあるんですが、普通は自分で引きます。
まぁまぁ悪くない結果だったので良かったですが、あれで一番悪い賞とか当たってたら納得いかないですね。
ともかく、一番くじは引く枚数によっては多少長居するので、態度の悪い店員さんじゃないかどうかは遠目でチェックしてみてもいいかもしれません。
まとめ
一番くじを買うのが気まずい・恥ずかしい時の対策と考え方についてご紹介しました。
好きなものがあるのは素敵なことです。
周りの人は案外気にしていないので堂々と買ってしまったらOKですが、それでも気になる場合は
などの対策を試してみるといいでしょう。
ちなみに行く時間を選んでも避けることのできない店員さんですが、店員さんは一番くじを引く人をたくさん見ていて慣れっこです。
コンビニの仕事はやることがたくさんで忙しいので「こんな人がこのキャラを…」なんて深く考えている暇はありません。
なによりあなたがこのキャラクターが好き!という気持ちが一番です。
好きなものに熱中するというのは誰にでもできることではなく素敵なことです。
一番くじはもともと大人向けの娯楽商品なので、年不相応なんて心配は無用。
おどおどしている方が見ている方も恥ずかしくなります。
あなたに希望の景品が当たりますように願っています^^
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