コース料理のパンのおかわり食べ放題は何個まで?みんなの個数と控えめ派の意見調査!

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結婚式の披露宴やレストランのフレンチなど、コース料理ではおかわり自由のパンが出てきますよね。

食べ放題なので何個おかわりしてもOKではありますが、実際のところみんなどれくらい食べているのでしょうか?

控えた方がいいという意見の人の真意は?

 

ホテルやレストランのコース料理で他の人が何個くらいパンをおかわりしているのか、

たくさん食べる人と控えめにしている人の意見を調査し

パンをおかわりするときに考えるべきポイントをまとめました。

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コース料理のパンはおかわり何個まで?

コース料理で出てくるパンは基本的にはおかわり自由(食べ放題)です。

はじめから置かれていたり、スープのタイミングでサーブされたりしますね。

 

パンがなくなったらウェイターさんがおかわりはいかがですか?と聞きに来てくれますので、お好みに応じておかわりをもらって問題ありません。

ウェイターさんが来てくれないレストランの場合は、自分から呼んでパンのおかわりをお願いするのも決してマナー違反ではありません。

 

ただし、カジュアルなお店であれば気にしなくていいですが、格式高いホテルやレストランでは「食べるタイミング」のマナーはあります。

パンは、コース料理で次の料理を味わうためにお口直しをするものです

オードブルやスープと一緒に味わう人も多いですが、料理を食べている途中ではパンを挟まず、料理と料理の合間で食べるのが本来のマナーです。

したがって、パンを食べるのは1品目を食べ終わってから、又は一緒に出てきたスープの前後です。

 

ただ、よっぽど格式高い場所でなければ守っていない人も多いルールなので、周りの方や会場の雰囲気に合わせてあまり気にし過ぎなくていいでしょう。

知人の結婚式などであれば、食事や周りの人とのコミュニケーションを楽しむことを優先するのが良いと思います。

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コース料理のパン、多い人は何個おかわりする?

さて、パンのおかわり自由と言われたらたくさん食べないともったいない…という気持ちにもなりますよね。

実際他の人は何個くらい食べているのでしょうか?

 

5個かな

 

9個

 

10個食べちゃった

調べてみると10個くらいという声が多くて驚きました。

カジュアルなレストランだとメイン料理が一皿だったり頼みやすいこともあり、10個以上食べる人も多いようです。

ホテルでの結婚式や格式高いレストランでのコース料理だと、途中でお腹いっぱいになるのもあり、そんなに多くは食べられない人も増えてきます。

 

コース料理でのパンはあくまでも脇役。

主役であるメイン料理をおいしくいただけるかどうか、を基準にパンの個数は自分の胃袋と相談して決めるのが良いでしょう。

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パンのおかわりはほどほど。控えめ派の意見

おかわりは自由にしてもいいということは分かったけど、あまり食べていない人もいるから躊躇してしまう。

おかわりしない人の考えは?周りからはどう見られるの?

 

パンのおかわりをあまりしない人はどのように考えているのでしょうか。

 

「メイン料理を味わいたい」

コースのお料理は一品ずつは上品ですが、コースでゆっくり食べると途中でお腹がいっぱいになりやすいです。

だから、パンもたくさん食べたいけど食べられない、または我慢しているというタイプです。

メイン料理を味わうため、パンは食べても2個までと決めている人が多い印象でした。

 

「コース料理の合間に食べるものなのでそもそもタイミングがない」

フレンチのマナーにしたがってパンを料理の合間にお口直しとして食べるとなると、食べられるタイミングは決まってきます。

料理の合間にソルベ(氷菓子)が出てきたら、パンの代わりにソルベがお口直しになります。

 

突き出し、オードブル(冷・温)、スープ、魚料理、肉料理。

パンはこれらの合間にはさんで食べるものと考えると、

コースの品数を多めにみても最大5個程度までではないでしょうか。

 

「周りの目を気にして控える」

ウェイターさんの反応は人によるとは思いますが、コース料理の品数が多いホテルや本格的なレストランでは、お腹がいっぱいでパンをたくさん食べられない人が多く、何個も頼むと珍しがられることもあるようです。

周りの目を気にして無難な個数にとどめておきたいと考えるなら3~4個程度が自然でしょう

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まとめ

基本的にホテルやレストランのコース料理でパンのおかわりは自由です。

コース料理は量が多いので、まず自分が食べられる量を把握し、お腹と相談しながら何個おかわりするか調節するのが大切です。

 

格式高い場所では3~4個程度なら自然な個数ですが、10個以上という人も中にはいます。

マナーについては、お店のカジュアル度合いや一緒にお食事をするメンバーによって色々な考え方がありますので、その時の状況に合わせて最低限のマナーはおさえつつ、なによりもお食事を楽しむようにしましょう。

 

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