ダイソーで商品を買いすぎたり、間違えて購入したので返品交換したい。
でもきちんとルールを把握しておかないと、
「返品を断られた（泣）」
ということになりかねません。
本記事では、ダイソーでの自己都合による返品・交換の基本ルールについてまとめました！
お店の人に断られないよう、ダイソーでの返品・交換を考えている方はご確認ください。
Contents
ダイソーで返品交換を断られる理由は？
ダイソーに返品交換を断られる原因として、考えられる理由は4つあります。
②レシートを持参していない
③開封してしまった
④返品できないもの
1つずつ解説していきます。
他店舗に返品はできない？
現在、ダイソーは他店への返品は受け付けられていません。
自己都合で返品する場合、購入店舗に返品するようにダイソー公式HPにも明記されています。
実際、他店舗に返品に行って断られたという口コミも多く見られました。
ダイソー本部に確認したところ
『客のミスで違う商品を購入した場合、未使用未開封なら返品交換はできるがダイソー他店での対応はできない』
とのこと
ネット上の情報は信用せず大元(おおもと)に確認するのが一番確実だね https://t.co/OgIDZ0lVzF
— NAOTO (@NAOTO_FISH) October 31, 2020
ちなみに、昔は他店舗でも返品することができました。
古い情報もネット上に残っていることから、混乱する人もいるようです。
ダイソー他店購入の返品が不良品以外できなくなってた…前できたのに
— 紅萎 やみ (@kotodamaasobi) May 11, 2020
上記口コミで2020年に、不良品なら他店舗返品が可能との情報はありましたが、最新情報は変わっている可能性も考えられます。
ダイソーはルールが変わりやすい傾向にあるので、不良品でも購入した店舗に返品するのが確実です。
レシートを持参していない
ダイソーでの自己都合返品では、基本的に自己都合による返品・交換は購入時のレシートが必要です。
100均の商品は定期的に入れ替わっているので、似たような商品と間違えたり、イメージと違った…ということもありますよね。
レシートは普段から保管しておく癖をつけておくと安心です。
ペイペイやクレジット払いだった場合は、店舗によって対応が異なるようです。
お店によっては現金で返金されることもあります。
レシートやスマホの決済画面をお店の人に見せて、確認してみましょう。
開封済みだった
ダイソーでの自己都合返品に必要な条件は、未開封であることです。
開封済みだと断られる可能性が高いです。
「試着してみたらサイズが違った」とか
「使用してみて思っていたのと違った」
という自己都合の理由では（一度開封してしまっているので）返品・交換できないということですね。
新品の状態で、包装を破いてしまう前にしっかりと確認しましょう。
開封してしまったものは潔く諦めるしかないですね。
返品ができないもの
ただし、商品によっては条件が揃っていても自己都合返品ができないものがあります。
・食品
・印鑑
・まとめて注文受注したもの
食品は消費期限・賞味期限がありますし、衛生面で考えても自己都合での返品は難しいのは納得できますね。
印鑑は不正利用を防ぐため、返品することができないようになっています。
注文受注した商品も自己都合による返品はできないため注意しましょう。
返品期間「一週間以内」とは
ダイソーの返品期限は購入から1週間以内とされています。
1週間以内とは、購入した翌日から数えて7日間。
月曜日に購入した場合は、翌月曜日の営業時間内には受け付けてもらえると考えるといいですね。
自己都合返品の場合、1週間以上たってしまったら基本的には受け付けてもらえません。
ダイソーの返品は1週間以内じゃなきゃだめだと学びました🥺
— h (@dastinJT) October 8, 2021
よっぽど強気なクレーマーで、店員さんが折れて返品したというケースはあるようですが、基本的には断るように店員さんにルールが徹底されています。
大手3社の100均の中でもダイソーは返品期間が短いです。
購入したものは家に帰ったらすぐに間違いがないかチェックする習慣をつけておくのが安心ですね。
まとめ
ダイソーで購入した商品を自己都合で返品・交換する場合は、次のポイントを確認しましょう。
②レシートを持参すること
③開封済みでないこと
④食品・印鑑・注文受注以外
いずれかが抜けていると返品・交換を断られる可能性があります。
返品期限一週間は翌週の同じ曜日まで。
ダイソーは返品期限が短いので購入したらしっかり確認しておくと安心ですね。
関連記事：100均で返品・交換は恥ずかしい？スムーズに進めるために
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