京都・新風館のTHIS is SHIZEN（ディスイズシゼン）のフラワーアイスブーケ。
フラワーモチーフがものすごく精巧で、可愛いもの好きの心を揺さぶります。
カラフルなお花にはフレーバーがついていますがどうやらそれぞれ価格が違う模様。
そこでフラワーアイスブーケのメニューの種類と価格を調べてみました！
THIS is SHIZEN（ディスイズシゼン）の店舗詳細や予約・混雑状況についてもまとめましたのでおでかけの際は参考にしてください！
Contents
京都・(THIS IS)SHIZEN（ディスイズシゼン）のフラワーアイスブーケについて
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(THISIS)SHIZENのフラワーアイスブーケについてまとめました！
ディスイズシゼンのフラワーアイスブーケとは？
パッと目を引くバラモチーフのスイーツ。
フラワーアイスブーケというからアイスなのかと思いきや、フラワー部分は白あんスイーツなんです。
フラワーあんを3つのせたら、緑の抹茶あんで葉っぱをその場で絞って盛り付けてもらえます。
本当に食べるのがもったいないほどの可愛らしさですが、食べ進めていくとお花の下にソフトクリームとポン菓子が入っています。
ワッフルコーンはココア味で甘すぎず大人の味わい。
食べてみると中はちゃんとアイスだし、ポン菓子がぷつぷつしていて、見た目もお味も食感も最後まで楽しめます。
この完成度の高い映えスイーツがSNSで人気で、このために遠くから京都まで足を運ぶ方が増えているんです！
フラワーアイスブーケのメニューと価格
フラワーアイスブーケのカラフルなバラは、それぞれ自然食材で色付けされています。
合成着色料ではありません。
それぞれの色のフレーバーは以下のとおり。
青はスピルリナの濃さで濃いブルーから水色まで用意されていて、毎回微妙に色味が異なるように見えます。
その表情の違いも、何度も足を運びたくなってしまう理由の一つです。
黄色 ：スイートポテト
オレンジ：ほくほくかぼちゃ
ピンク ：ほんのり苺
赤 ：ビーツ
パープル：南洲紫芋
黒 ：焙煎黒ごま
青(～水色)：天然スピルリナ
緑(葉っぱ)：抹茶
バラは3つのせてもらえますが、3つ同色か違う色を選ぶかで価格が変わります。
好きな色を選びたい場合は少し高くなるんですね。
プレーンの白あん：￥1,150
黄色～黒色 ：￥1,250
フラワーアイスブーケの価格（3色違う色）
青3色グラデーション：￥1,350
自由選択MIX ：￥1,450
※全て税込み
そして他にもキッズ向けミニアイスブーケとヴィーガンアイスブーケもあります。
キッズ・ミニアイスブーケ：￥950（ピンクか青のみ）
ヴィーガンアイスブーケ ：￥1,550
ミニアイスブーケはワッフルコーンが小さくて、バラはピンクか青の単色のみ選べます。
ヴィーガンアイスブーケは、グルテンフリー＆ヴィーガン向けのコーンが使われています。
一般的なワッフルコーンに使われる小麦粉（グルテン）と卵やバター（動物性食品）が入っていないということですね。
フラワーあんは3色好きな色を選べます。
そして中のヴィーガンアイスがチョコレート味！
これはヴィーガンでなくても気になりますね…！
京都・(THIS IS)SHIZEN（ディスイズシゼン）の店舗詳細・混雑状況は？
(THISIS)SHIZEN（ディスイズシゼン）は他に何を売ってるお店か？
また、茶店の予約と混雑状況についてもまとめました。
店舗詳細
京都・烏丸御池の新風館の1Fにあります。
烏丸通沿いの東入口から入ってすぐ、木や植物で張り巡らされたお店があるのですぐに目につくでしょう。
自然×アートがコンセプトの雑貨屋さんで、陶芸品や置き物などのアート作品から、実用的な剪定ばさみや花瓶、コケや多肉植物などの観葉植物も売られています。
緑の空気にも癒されるし、一点ものの商品を見ているだけで楽しい空間です。
茶屋のカフェメニューは店内のカウンターで注文できます。
数は少ないですが座席もあるので座って落ち着いたり、荷物を置いて撮影することもできますよ。
営業時間：10:00～19:00
アクセス：烏丸御池駅 徒歩3分 新風館1F
定休日：年中無休
カフェメニュー
看板商品はフラワーアイスブーケですが、他にもスイーツやお酒を提供されています。
ドリンク：コーヒー、ハーブティー
アルコール：カクテル、日本酒、ビール
その他：スナック、平日限定おにぎり
コーヒーは1杯300円。
フラワーアイスブーケがなかなかのお値段でしたからね。
甘いものにはコーヒーが必須という方でも追加で注文しやすそうです。
井上茶寮のカヌレ羊羹も取り扱われています。
イートインで1つから食べることもできますし、BOXセットもあるのでお土産にもいいですね。
カフェ予約・混雑状況
カフェの予約はできません。
フラワーアイスブーケは1日数量限定なので営業時間終了前に売り切れてしまうこともあるようです。
また、フラワーアイスブーケは1つ1つ注文が入ってからスタッフさんがお花を盛り付けて葉っぱを飾りつけるので、並んでいると提供までに30分～1時間ほどかかることもあります。
その間店内や新風館内の他のお店を巡ることができるので暇は潰せますが、時間に余裕をもって訪問するようにしましょう。
また、季節限定のフラワーアイスブーケはさらに売り切れのタイミングが早いです。
梅雨の時期にやっている紫陽花アイスブーケは12～13時頃に売り切れていたこともあったようなので、午前中から並びに行くのが確実でしょう。
まとめ
京都・新風館の(THISIS)SHIZEN（ディスイズシゼン）さんと看板商品のフラワーアイスブーケについてご紹介しました！
フラワーアイスブーケはなかなかのお値段ですが、色を選ぶこともできてその見た目の可愛さは一見の価値ありです！
店内の植物雑貨やアートも空間ごと素敵なお店なので一度訪れてみてはいかがでしょうか＾＾
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